「助かりました」 おすすめ度:
投稿日:2007-01-12
一人暮らしの父が最近、物忘れが始まり、不安になっていたところでした。認知症は治らない、とよく聞いていたので、自分がこれからテレビや新聞で言われる「介護生活」を覚悟するしかないと思っていたところです。
書店でこの本を何気なく手にとり購入したところ、漠然としていた認知症のイメージが具体的になり、どのように認知症は始まり、進むのか、その対応策も見えました。「知る」ことで気持ちがちょっと楽になりました。わたしと同じように悩んでいる方、手にとってみられることをお勧めします。
「頼れる1冊」 おすすめ度:
投稿日:2007-01-10
祖母が股関節骨折で倒れ、寝たきりになり、続いて認知症と診断されました。
どうしていいのか分からず、医学の知識など皆無に等しい状態でただ不安、「どうすればいいのか?」「何で20年以上一緒に暮らした孫の顔を忘れるんだ」とショックでした。
友人からこの一冊を紹介され読みました。ショックが消える訳ではありませんが、認知症に対する不安は解消されました。段階的に、さまざまな立場の専門家が分かりやすくか書いていて、同じ認知症を発症した家族を持ち不安にさいなまれている方々やこれから認知症を勉強される方々に良い本だと思い推薦いたします。
(著者・出版の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。)
「段階ごとに具体策を述べ、事例が入った役立つ一冊」 おすすめ度:
投稿日:2007-01-07
この本は、認知症が「始まったかな?」と思った段階から、かなり進んだ段階など、段階別にその対応が具体的に書かれています。「認知症ではないか?」と不安になっている方も、認知症の症状が悪化してその対応に悩んでいる方も手にとられてはいかがかと思います。
また、文体が、家族にあてて書かれた手紙のような優しさが感じられたので、救われました。認知症って治らないから病院に行ってもダメだ、という思いを消し去ってくれました。
個人的にはイラストがもっと入っていたら、子供たちにも読ませられるなあと感じました。